リビングにホームジムを作る

リビングは家族が集まる生活の中心。その空間にホームジムを設置する際は、インテリアとの調和や圧迫感、静音性などを考慮することが欠かせません。

ここでは、リビングにホームジムを設置した事例や、設置時に確認しておきたいポイントを紹介します。

リビングに
ホームジムを作るときに
よくある不安

生活スペースを圧迫しないか

家族が過ごす場所でもあるリビング。トレーニング器具を置いたことで圧迫感が出るケースがあります。家具とのバランスや動線を確保することが快適な設置のポイント。

コンパクト設計のマシンを選んだり、壁際に寄せて配置することで、リビングの雰囲気を損なわずにジム環境を整えられます。

インテリアに馴染むか

無骨なマシンを置くと違和感が出やすいため、デザイン性のある器具を選ぶことが重要です。

カラーを床や家具に合わせたり、収納式の器具を活用することで、生活空間に自然に溶け込ませることができます。

家族の理解を得られるか

リビングは共有空間なので、設置には家族の同意が欠かせません。生活スペースを占有しすぎない工夫や、家族も一緒に使える器具を選ぶことで受け入れられやすくなります。

トレーニングと日常生活が共存できるよう、使い方や設置位置を事前に話し合っておくと安心です。

騒音・振動が気にならないか

下階や隣室に音が伝わるのを防ぐため、防音マットや静音性の高い器具を導入することも大切です。

子どもや家族がいる時間帯は軽めのメニューに切り替えるなど、生活リズムに合わせて工夫すればトラブルを避けられます。

リビングの
ホームジム事例を
トレーニーの声と共に紹介

リビングにホームジムを導入する際は、搬入経路や床の耐荷重、騒音・振動といった不安がつきまといます。生活の中心的な空間だからこそ、設置後の使い勝手や家族との共存も大切なポイントです。

ここからは、多機能スミスマシンブランド「REVOLUONE（レボルワン）」を展開するNew Fitness Groupにご協力をいただき、懸念を解消しながらリビングに自然に馴染むジムクオリティの空間を実現したトレーニーの事例をご紹介します。設置環境やこだわりのポイントまで詳しく知ることで、ご自身のホームジムづくりの参考にしていただけます。

家族で運動を楽しめるように

住宅タイプ	マンション
設置場所	リビング
部屋の広さ	約15畳（目安寸法：横450cm×縦600cm）

マシンの内容

• オールインワンスミスマシン本格セット
• ワンスイッチベル32kg(1kg刻み) スタンドセット
• 複色フロアマット

ホームジム作りのきっかけ

夫婦揃ってトレーニングを行っていましたが、小さな子どもがいるため外出が難しくなり、家の中で無理なく体を動かせる環境が欲しいと考えていました。

初めはダンベルとベンチ台があれば十分かなと思っていましたが、本格的なマシンを発見して、「絶対にこれが欲しい」と率直に思いました。

行っているトレーニング

朝は1人でフリーウェイト中心に行い、夜時間がある際は妻と一緒にヒップスラストやスミスマシン、ケーブルトレーニングなどを行っています。

多機能なので2人同時使用でも問題なく行えており、子どもとも遊び感覚でスクワットをしたりなど、家族で運動する習慣がつきました。

REVOLUONEを選んだ理由

マンションでも置けるサイズ感と、静かに使える設計に安心感を持ちました。シンプルでリビングに馴染むデザインも魅力で、トレーニング好きにはたまらない環境となり、一気に自宅のレベルが上がった気分です。

また重量面が一番心配でしたが、説得力のある資料もあり、導入を決断しました。設置前に天井高や部屋の寸法を確認し、無理のないレイアウトを提案いただけました。納品前・納品後も疑問点にすぐ対応いただいています。

REVOLUONEを
選んでよかったポイント

天井が低めでも問題なく収まり、日常生活に自然に運動を取り入れられるようになりました。外に出なくても気分がリフレッシュできるのが嬉しいです。

また「今トレーニングがしたい」という気持ちの時にすぐに始めることも大きな魅力の1つです。（ジムの場合、準備など含めると30分以上は必要だったのでそれが億劫になることも…）

自分の中では「大きなインテリア」のようなものと考えており、リビングの雰囲気にも馴染むシンプルで高級感のあるデザインも気に入っています。

自宅兼オフィスのリビングで
仕事の合間にトレーニング

住宅タイプ	マンション
設置場所	リビング＆ワークスペース
部屋の広さ	約23畳（目安寸法：横700cm×縦550cm）

マシンの内容

• オールインワンスミスマシン本格セット
• クロームダンベル1-10kg縦型ラックセット
• 単色フロアマット

ホームジム作りのきっかけ

主に自宅で仕事を行っており、毎日デスクワークで長時間座りっぱなしで肩や腰に負担を感じていました。

かといってジムに通うほどのモチベーションは無く、どうせなら仕事の合間に体を動かせる環境を整えたいと思い導入を検討していました。

行っているトレーニング

会議の合間に軽くスミスマシンをしたり、集中が切れたときにダンベルで少しだけトレーニングをしたりと、作業効率を高めるために行っています。

適度な運動は仕事にも効率よく働いているなと感じており、まとまった時間が取れた際にはフリーウェイトでしっかりとトレーニングを行っています。初心者なので、トレーニングガイドのような動画素材があることも助かっています。

REVOLUONEを選んだ理由

重要視していたのは自宅兼オフィスとなるので、「一角に置いても不自然でなく、違和感がないか」という点です。実際に製品を見ると洗練されたデザインで部屋にも馴染み、何なら以前より部屋のクオリティが上がったと感じています。

また機能面も不足なく、これ1台で全身を動かせるので短時間でサクッとする運動にも向いていると感じました。

机や椅子との距離を考えた配置、既存レイアウトに馴染む提案をいただき、違和感なく導入できました。気になった点はこれでもかというぐらい細かく説明いただけるので、各質問にも丁寧に対応いただき、今後も不安がありません。

REVOLUONEを
選んでよかったポイント

仕事の合間にすぐ運動でき、姿勢が整って疲れにくくなりました。また健康と仕事の両立がしやすく、自然と続けられるようになりました。

合間にサクッとトレーニングすることで集中力も高まり、作業効率も良くなったと感じています。使う度に長く使える製品だなと感じるので、導入して良かったです。

リビングに
ホームジムを作るとき
チェックしておくべきこと

床の耐荷重や防音性を確認する

リビングをホームジムにする場合は、まず床の耐荷重を確認する必要があります。耐荷重に不安があるときは、コンパネによる補強も検討しましょう。クッションマットを設置し、器具が床を傷つけないよう対策を講じるのもおすすめです。

また、騒音によるトラブルを避けるために、リビングの防音性も確認しましょう。騒音を抑える方法は、防音・防振マットの敷設や防音室・パネルの設置などがあります。また、静音性の高い器具の導入も選択肢の一つです。

器具のサイズや
設置スペースを事前に確認

購入予定の器具のサイズや、設置スペースもチェックしておきましょう。リビングの入口が狭い場合は、搬入しやすいコンパクトな器具を選ぶと安心です。

設置スペースが限られるときは、購入する器具の種類を絞るか、1台で幅広い種目に対応するマシンを選ぶのもおすすめです。

家族と相談して同意を得る

家族と一緒に暮らしている家庭では、事前に話し合い、ホームジム設置の同意を得ることが大切です。同意を得ずに器具を置いてしまうと、思わぬトラブルにつながることも。

家族から要望があれば積極的に取り入れ、一緒にトレーニングできる環境づくりを目指すのもよいでしょう。

リビングにもなじむ
REVOLUONE

リビングにホームジムを導入する際によくある不安は、圧迫感・騒音や振動・インテリアとの調和といったポイント。

REVOLUONEはこれらを考慮した設計で、静音性と省スペース性、洗練されたデザインを兼ね備えているため、リビングにも自然に馴染みます。

構想段階から相談に対応

REVOLUONEは、ホームジムの構想段階から相談に対応しています。リビングの広さ・間取りに合わせた器具の提案に加え、搬入が可能かどうかについてもアドバイスを受けられます。

導入に迷った際は、一度相談してみるのもおすすめです。

間取りに合わせたレイアウト提案

リビングの間取りや設置スペースに応じたレイアウトの提案も行っています。ホームジムのレイアウトは、トレーニングの効率や快適さに関わるため、慎重な検討が欠かせません。REVOLUONEには経験豊富なスタッフがいるため、要望に応じたレイアウトの相談が可能です。

REVOLUONEの
マシンを紹介

ホームジムを作る前に
家族と相談を

リビングにホームジムを設置する際は、事前に家族と話し合い、全員の同意を得ておく必要があります。了承を得たあとは、床の耐荷重や防音性を確認し、必要に応じて適切な対策を進めましょう。

REVOLUONEでは、ホームジムの構想段階から相談を受け付けています。リビングでのホームジム設置で悩んだ際は、一度相談してみてはいかがでしょうか。